一気に2話分感想

灼眼のシャナ2 2話

 今回はやっぱりシャナVS一美のお弁当対決だった。シャナは千草さんにならって弁当を作るも失敗。消火器持ってますよ、千草さん細かい。そういやカルメルさん料理できないんだよね。本編の中でも包丁とか持ってたけど、結果はどうなったんだろう…そして気になる対決ですが、一美はクラブハウスサンドに対しシャナはお約束というかメロンパンを弁当箱いっぱいに入れたものを用意。ぎゅうぎゅうに押し込めても普通一気にボンと出てきません。それを必死で食べる悠二も偉いが、やっぱり腹痛でダウン。そして保健室で今日の勝負の結果を受けあーだこーだ言う2人、そして非日常が起こり倒滅へ。
 そこで今回ミサゴ祭の事件が起こっているのを見て悠二が前回と同じ自在法だと言うのを思い出し、夢と気づいたものの解けない為思い起こした結果一美も自在法にかかっていることをさとって学校へ逆戻り。そこでメアの真の姿と対面するも一美は敵の手の中でシャナはベルペオルの幻影と戦うはめに。一美を起こそうにも違和感を感じる悠二。そしてその違和感に気がついたときには遅かった。自分の中にメアがいるというのは存在の力が小さいからこその盲点により零時迷子が狙われるも戒禁によってメアは崩壊。それと同時に自在法の世界が崩れる何とか悠二の呼びかけに一美が気づき空間ごと巻き込まれるのは回避。んーでももう少し表現してほしかったなぁ、ちょっと完結しすぎな気が…
 そして夢から覚めて保健室に場面が戻るも今回の出来事を反省してか弁当を半分にしてそれぞれ用意することで納得。そして次の日バルマスケの一人ヘカテーにそっくりな少女がやってきたところで第3話へ。



3話
 いきなり現れたヘカテーにそっくりな少女・近衛史菜に対し封絶を張ってみるも何の反応もなし。ここで一美がカムシンからもらった宝具を持っているという演出も良かったと思います。そして何の反応もないためとりあえず警戒する形に。そして彼女の行動は天然じゃねえだろと言うような行動ばかり。オガちゃんは笑って済ますものの、なんと言うか声からして明らかに何かあるよなと思わざるをえません。アラストールが「人そっくりになると言うことは知らない」と合った為、たぶん教授が何か仕掛けをしたんだろうな…と言うのが原作ファンの意見でしょうね。そして体育の授業時はなんと言うかサービスカットだらけ。一美は普通にある光景。シャナはどこのスポコンの必殺技ですかと突っ込む演出が。それと同時に新たな徒が出現。フレイムヘイズ3人もいるのにじっとしてそうな雰囲気ないなぁこいつ…と思ったところでBパートへ。ここではなんと言うかシャナの怒り爆発寸前と言うか…とりあえずマージョリー姉さんの自在法で調べてもらうも白。放課後シャナは悠二と別行動をとり、史菜を追い封絶を張ると同時に徒登場。弱い奴ほどよく吼えると言う形で徒の負け確定。炎髪灼眼の打ち手と聞けばどういうものか分かるけど、紅蓮の炎を見て気づけよ…史菜の存在を使ってダメージを回復しようとするところで悠二が登場。間一髪のところでシャナが武器を投げて倒滅。そのとき悠二が史菜をかばった際についた傷を見てシャナもとりあえずヘカテーじゃないと納得することに。
 次回、史菜のおかげで三角関係がさらにややこしい状況に…