キターッ!

と、種D感想に行く前に放送を見てての素朴な疑問。
あのルージュのフェイズシフトカラーがどうしたらストライクになるの?
まさか、パワーエクステンダーを切ったって言うオチは嫌だなぁ。稼働時間を延ばすための改良だし。

種D感想

ダコスタ君、単独でコロニー・メンデルを調査から始まりました。それにしてもどうしてMSでなかったんだろう。あ、そういやブリッジ要員だっけ…と思いながら見進めていくとジブリール逃亡先がオーブ。うわぁ、セイラン家のバカがやってくれたよ。どうやったって攻め込まれるの目に見えてるじゃん。とこんな感じで突っ込んでしまいました。ラクスの「次はオーブ」という言葉が大バカ親子のせいで現実になってしまいました。そして傷つき、力と剣を失ったキラとアスラン。互いに焦っているのがよく分かります。舞台は再びエターナルへ。ダコスタ君が持ち帰った資料の中にあった全てをつなぐキーワード「DESTINY PLAN」。ラクスは議長が実行に移すため、起こった事象を巧みに利用したと推測。流石はシャアということですか…といったところでザフトにつけられたことに気づき、エターナルの隠れ蓑にしていたファクトリーと呼ばれる協力者を守るためエターナル発進。久しぶりにラクスの「エターナル、発進します」が聞けました。そしてここで分かったことはターミナルはエターナル、アークエンジェル二隻の間での特殊通信施設だということが分かりました。
とりあえずルージュの整備を手伝っていたキラの元にマリューさんからエターナルに危険が迫ったことを聞き、駆けつけたところでネオことフラガがナイスアシスト。とりあえず艦内にかけたことでアスランがキラを行かせるよう薦めます。迷い泣くカガリにルージュとブースターを借りることを決意。キラが去ったあとのマリューさんの「ブリッジのコード、覚えていたのね」にはまだ切ないものが。そしてアスランもフラガ少佐のナで感謝の意を込めると「何でみんなそういうかね。俺はネオ・ロアノークた・い・さ!」と聞いた時あることに気づいた用で。急ごしらえでルージュのOSを改良。マードックさんから「減圧やスペックはどうするんだ?」「ストライクと同じでお願いします!」まあ扱っていたのが同じだからいいんですけど。そして再びエターナルへ。MSの数が多く、虎さんも出撃。出てきたのは…ガイアですか!?どうやらプラントへ搬送されるところを強奪して改良したのでしょうか?フェイズシフトが黒からラゴゥカラーになってます。でも多勢に無勢で押され気味となったところでストライク登場。それにしてもDESTINYでキラの愛機のカラーリングとはにくい演出をしてくれました。けど、残念なことにキラの反応にストライクがついていけませんでした。寅さんから「エターナルへ行け!お前の機体を取ってこい」と言われエターナルへ、そしてラクスと再開。急ぎ、格納庫へやってくると、そこには待ちに待っていたストライクフリーダムが。ただ、今策では決意をしているものの、渡すのにためらうラクスの姿をよく見ます。過ぎに機体を立ち上げ、ラクスの管制でストライクフリーダム出撃。やはりBGMはvestige-ヴェスティージ-なのでもう真の主役と言わんばかりに連続切り、OPのルプス連続射撃、グフのヒートロッドで絡められたらスーパードラグーン(ウイングの青い部分)で吹き飛ばし、ストライクフリーダム版フルバーストでMS部隊沈黙。後続の艦隊にもクシフィアスとスーパードラグーンで航行不能に。それにしても福田監督は分かってらっしゃる。ニュータイプでも空間把握能力者でもないのにあのエフェクトを入れてくれました。ちなみに今回、キラはSEED覚醒無しで撃破。
次回はオーブ侵攻。この危機に、アスランカガリはどう立ち向かうのか。目が離せません。