いまだに終わらない

年明け最初のノベマスを書いてますが、いまだに終わりません。とりあえず、全員は出せそうなのですが、ネタを詰め込みすぎている状況。
 
あ、それからMOVIE大戦CORE見てきました。メッセージforダブルは何気に祥太郎のルーツや刃野との関わりも描いていてにやりとしてしまいました。ダブル・アクセルが空気とか言っちゃいけません。本編でも決め台詞となっている「お前の罪を数えろ」がまんま初期インタビューであった元ネタの「3つ数えろ」に引っ掛けていてまたにやりと。でも、実際はダブルの時間で一つ増えちゃったんだよね…でも元々が壮吉の性格からのものに対するからかい半分からきているとは…
オーズは井上脚本らしさバリバリだったけど映司とかかわりが薄い人間から見るとどうなるのかが掘り下げられている気がする。小林脚本だと「関心が薄いように見えるがきちんと自分でコントロールしている」という印象があるが、井上脚本だと本編のセリフにもあるように「面白みのない人間」という印象にとられてしまう。それ以前に会長も真木も井上脚本のキャラクターっぽくなるから不思議だった。今回は単純なパラレルというより「ダブルの世界のオーズ」という印象だったからこれはこれでありだった。今回アンクが別行動中なためコアメダルを映司が持っているという設定ながら本編やグッズ展開もありそうなメダル収納ブックが出てきていたりしているから期待していいんだよな、これ。あと、さりげなく年明けから出てくる新グリードの存在を出すなど伏線もばっちりだった。それからダブル・オーズ共に言えることだけど、効果的に劇中曲使ってるのは評価高いです。シュラウドと壮吉の会話シーンで「nobady's parfect」ガタキリバコンボで「gat a keep real」と普通に本編見ているような感覚になりました。
そして合流するMOVIE大戦COREはダブル・オーズの同時変身で盛り上げるだけじゃなくダブル最後の物語と言わんばかりに「仮面ライダー」という言葉が大事にされているな。基本的に高岩さんがオーズに入っているけどアンクとの絡みは高岩さんがダブルに入っているのかな?引きの絵だと若干スーツに余裕があるんだけど、映っていた部分がバストアップだからわかりにくい…あと、先行公開された仮面ライダーバースは永徳さんが2役やるのか。てっきり渡辺さんだと思ってた。最後にオーズの新コンボタジャドルを出してきたけどタカヘッド変わりすぎだ。目の部分と鷹の尾をモチーフとした部分の色が変わり、バイザーが現れるとは…そして唐突にCJGXになったりと最後は駆け足過ぎた印象だった。でも、ゴールドダブルエクストリーム(仮称)とタジャドルキックの連続攻撃はもはやお約束だったからいいけど。というかキックのポーズが同じで軽くふいた。そしてそのまま映司は真裏のブラジルまで行ってしまうとは…
そしてED後に春の超電王シリーズであろう予告があったが、今回は完全に釣られそうです。ライダー40年の歴史にかかわるものということだそうですが、どうせなら出せる限り歴代のオールキャストがいいなぁ。