明日ははじけます
angelaライブがいよいよ明日に迫ってきました。ライブDVDの特典の笛を持って見にいきます。でも、その前に勇者王ガオガイガーFINAL GRAND GLORIOUS GATHERINGのDVDを取りに行きますから会場前に２回行くこと確定です(笑
アニメ感想
シャナ
また２週分まとめ書き。前回の戦闘で自分でどうして体が動いたのかわからないシャナと、その行動について｢教えていない｣アラストールとカルメルさんの会話は原作と同じですね。ただシャナが気を失って悠二が連れ去られたということを除いて。何をするべきか考えている一美と啓作・栄太。しかし、封絶の中で動くことしか出来ない自分たちにどうするのが一番か、悔しくとも出てしまっているのはうまく描けています。そして発動するバルマスケのとんでもない自在式「紺のせい病」(公式HPにも未掲載のため当て字)。悠二の零時迷子の回復力を使ったヘカテーへの無尽蔵供給による存在の力を街に溜め込ませるという大仕掛け。星黎殿へ乗り込んだあとに行うのは悠二の破壊。それしかないとわかっているシャナはどうしても踏み込めないところに啓作・栄太がマージョリー姉さんの置き土産ブルートザオガーを持って｢シャナではなく平井ゆかり｣として悠二救出を託す。それも一美にも言われるものの、一美の戦えない自分が出来ることとしての表現は良かったです。
そして星黎殿突入。そこに待っていたのは存在の力を吸い取る教授の仕掛けと量産型ドミノ君。なんと言うか｢まさにこんなこともあろうかと！！｣という某美少女艦長の戦艦の危ないメカニックチーフが思い浮かんでしまいました。イヤ、だってあの声聞いたら、ねえ…そのため体術で闘うはめに。といっても倒しても倒しても量産型ドミノは出てくる上に、既に人間と変わらぬ体力しかない二人にはつらいところ。そんなこんなで街にはたまった存在の力により街が崩れ始めたところにマージョリー姉さん華麗に登場。いつもの調子で命令した途端、今までの鬱憤を晴らすかのように啓作がタメ口で叫んだことに一瞬驚いたものの、あとはお馴染みの即興詩でシャナたちのいる自在式の発動場所を破壊。これにより動くベルペオルとシュナイドイ。そしてここでシャナの気持ちは完全に吹っ切れたようです。「フレイムヘイズも自分、シャナも自分、だからどっちが欠けてもダメなんだって」そしてその答えにカルメルさんも納得したようです。育ての親として今の自分のあり方を見て取れたことにうれしさを感じているんですね。ちょっと目元が緩んでいるような気も。そしてアラストールに対しても答えを出します｢悠二が好き。今はそれだけ｣そして悠二もヘカテーに自らの記憶を読み取られている中で確信する。｢あの時シャナをただのフレイムヘイズとしか見ていなかった｣と。対峙するベルペオルとヴィルヘルミナ、シュナイドイとマージョリー、そしてヘカテーとシャナ。いよいよラストバトル！次回予告で｢そのとき炎の中で少女は笑った｣とあります。それは誰のことか気になります。でも、映画化も決まったというのもすごいです。シャナプロジェクトはまだまだ終わりを見せません！
ゲームレポ
久々のゲームレポ。今回は全国大会開催中のQMA3。前回と違って自分でジャンルを選んで他のプレイヤー３人と対戦。しかも最下位でも必ず２回戦を行うというもの。ただし負けると勝ち抜き人数が半分に(奇数の場合は少数繰上げ)。今日５回やって5/9という成果。一番最初に大会メダルがもらえたのには驚いた。
