久々にうるっときた

面白くて見ているゴーカイジャーですが、今回の話はないだろうなと思っていたタイムレンジャー回。もう見てて泣きそうになりました。実は二つ前のギンガマンから再び見る様になった中で90年代の小林脚本シリーズでも好きなほうだったりします。スタッフ再度も最後の「販促」には悩んだそうですが、見ていた人間としては別作品並にちゃんとドモンの後悔の一つが解消されてくれたのがうれしいです。

それにしても今回はタイムレンジャー知っている人にはにやにやできる小ネタが多すぎますね。検索した記事を扱っているのがタイムレンジャーの拠点であるトゥモローリサーチだったり、鎧が未来に語るシーンで「自分の明日くらいは」というセリフににやり、バトルではまさかのマトリックス避け&静止を織り交ぜたハイスピード演出などもうスタッフGJ！！と言いたいです。もちろんスーパー戦隊オタクである鎧がロボ戦のフィニッシュで「タイムアップ」と言ってくれるだけでもう大満足ですよ。その後のゴーカイジャー5人の絵でおっしー普通に片手腕立てやってるし…
惜しいとすれば、MOVIE大戦と重なっているので靖子にゃんが書けなかったことだろうか…カーレンジャー・ジェットマンでメインだった方が書かれているのにちょっと残念。