昨日のこと

冷静になってみましょうと書きましたが、元々自分の書きたかって悪いうえに擁護しているように見えるのは分かってはいるんです。こうやって書いている自分も不満はありますが、きちんとどういう意図でああいうことをしたのか動画投稿以降少しずつ考えられるようになってきています。
多くの方が竜宮小町のプロデュース不可撤回を求めていると思いますが、個人的に考えた結果フェスや、最初から分かる形で「身近にいる仲間であり同じ目標に向かっていくライバル」という形で切磋琢磨していくという風に変化したのではないかと思います。例えばフェスで自分たちが僅差で負けたとき「もう少しでしたね。でもきちんと対策を立てられればいけますよ?」という風に仲間としてこういったフォローをするというのが初期のコンセプトだったんじゃないかと思います。だから誰をそういう立ち回りに仕上げても今回みたいに納得できない人って大勢いると思うんです。そのあたりは本来きちんと説明すべきだったんですが、今回はその戦略面で失敗してしまったんだといえます。
少しずつ落ち着いて考えられるようになってきた今、署名運動には部分賛成が多いので丸々飲み込んで参加するのは自分としては違うかなと思っています。ジュピターだって男とあって「ええー!?」となりましたが、自分のユニットも竜宮小町も男女のファンが集まるイベントに参加している1ユニットという位置づけだから出番はそこだけになりするつもりで用意したのかもしれませんし、オンライン不可はそのあたりの調節が終わらなかったのかもしれない等考えている自分がいるからです(オンライン不可に関してはシステムに慣れてもらうためだった可能性もありますし、許可する上が認めなかったという恐れもあるから)。選抜メンバーについてもまだどういった方法かは発表していませんからAKB商法と決めつけるのは違うかなと思っています。そういったこともあり、部分的にアイマスチームのやりたかったことを考えた結果がいろいろと考えられるようになってきたこともあり、署名する=署名内容すべて納得しているといえるのではないかと考えてしまい、保留することにしています。
ただ、ガミPは直に反応を見ているわけですから何もしないわけにはいかないと思います。よくよく考えると本当に去年のブシロードの野外イベントや翌日のミク2ndのコラボ発表のステージに登場したりしていますけど、そこまでする必要はないはずですからね。ちゃんとアイマスを愛していなけりゃあそこまで顔出しはしないでしょうし。たぶん、ここがガミPにとって今回一番苦しい時でしょうね。本来持っていくべき反応じゃなかったうえにあの空気でしたから…