うーむ…

一気にたまっていたガンオケを消化しました。夜勤明けの今日でなく、昨日書いて置けばよかったとちょっと後悔。ということで早速感想。

ガンオケ

真昼の決闘編

なんと言うか、源ってひたすらわが道を行くって感じのキャラです。ある意味スタンドプレイは黙認されている感も。今回は物資横領暴露作戦でしたが、一歩間違えば第7中隊に厳罰だけど、源の性格を利用しての作戦に感服。

風立ちぬ

深澤をメインにしたエピソードですが、今回は多分1話分緑の章の内容が足りないための穴埋めだと思いますが、戦争という現実を彼の目線からうまく取り入れていたりしてなかなかのもの。と、言うか芝村中隊って内気そうな深澤まで行動を起こすあたり、スタンドプレーは専売特許ですな。

追跡者編

ゲーム本編にはばっさりカットされそうな源と竜造寺の白の章の時間軸を取り入れたエピソード。反発して互いに嫌っているようで、実は信頼しているという意外な二人。幻獣に囲まれた場所を突破する作戦を竜造寺が立案し、源が囮を引き受けるというもの。源が、「こういう作戦は冷静なほうが勝ちだ」と言っているあたり、よく自分の性格を分かっているようで…

シャナ

今回はアラストールとの契約の話。天目一個の強さはかなりのもので、カルメルさんでも危険な相手とのこと。悠二と出会う前はカルメルさんたちがシャナに「使命を果たすために、自分でどういうことを考えるか」も実践させた最終試験でもあるようで…それにしても、ウィネって手柄を焦って自滅する奴だと分かりました。あと、カルメルさんの神器ペルソナですが、狐みたいな仮面でなく本当に仮面なのはアニメ仕様ということにしておきますか…
あと、EDが石田燿子さんの紅の静寂に変わったのでその感想。いとうのいぢ絵で、シャナ・吉田さん・悠二・カルメルさん・マージョリー姉さん・カムシンでの集合イラスト。それぞれ個別に書いていたものをうまく組み合わせており、前ED同様アニメ絵に疲れたところでいとう絵になるのでほっとします。

最近の買い物

ガンオケはゲーム正式設定ですが、他の感想で音波兵器と呼ばれる破壊力はあります。さすがシバムラティックストーリー。と言うか、何で画像表示がスパロボのアルトなんだ???