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この回はゲーム同様の形ながら「早い段階で涼がアイドルになるきっかけを律子が知る」というのがあったので、会話の途中で「伊織が入ってきて勘違いをする」ということから変化をさせることにしていました。なので展開は同じでも、律子がとる行動が全く違うものになっているのが見てもらえばわかるかと。あと、冬馬の扱いは出すなら友人とか知っている関係性なら問題ないだろうということで涼の友人なので律子とも面識はある形にしています。あと、この話に出てくる番組Pですが、言われている通り開発スタッフの総合Pとディレ1の名前を組み合わせたものですが、普通にいそうな名前と考えたのがそれだったというのもあります。
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全員集合させつつ涼のフォローの準備となります。あと、冒頭のところは小鳥さんの中の人の結婚・妊娠発表を受けて入れたものです。…スタッフさん、早く結婚させてあげてください。
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この回で涼関係のフォローとゲストである876組との挨拶で面識を持つという回に。という具合に876ゲスト回の最も大事な765プロのアイドルとの遭遇をこの回までにまとめたということになりました。

相変わらずよく間が空く

ここ最近つける気力が下がっていましたが、また気ままに更新します。
先月はこれまでの日記にもあるようにアイマス6thライブin福岡と待ちに待ったangelaのライブと2週続けて行ってきました。いやぁホントどっちのライブも楽しいです。実はアイマスのほうはとある有名Pから名刺をもらったりと結構びっくりしました。angelaは相変わらずのユウキいじりとじんぼちゃんの意外な特技に大盛り上がりでした。
 
あと、アニメのほうのアイマスも見ていますが、いい具合に低ランク時のアイドルと、普段は頼りないけどいざというときはしっかり支えるプロデューサーというのを見せてて普通に楽しく見てます。あと、特撮のほうは相変わらずゴーカイジャーはレジェンド回のネタの拾い方がうまい。それにしても今回の話は「そんなオチありか!!!」と突っ込んでしまいました。さすが浦澤・坂本コンビだ…オーズのほうはなんかブレイドの最終回っぽい感じで映司がいなくなってMovie大戦で完結だろうなぁって気がしてきた

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今回は元々貴音を出すと決めていたので、前回の流れを汲んでドラマの撮影現場での一コマとなります。ただ、貴音が千早を導くようにと考えていたのですが、6話の焼き直しっぽいものになってしまいました。
あと、雪歩以外のSPスター組の絡みも見せようと考え亜美真美に対しては貴音がお姉さん役兼遊び相手、伊織が表向きは喧嘩しているようで単なる口プロレスなだけという感じです。そして何気なくPが怒った状態のはとりさんになるようにしています。まあ似た者同士な二人の性格からして、なにもされない状態って耐えられないだろうってのもありますので。
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こちらはその裏側という位置づけで、DS組との話を入れることに。春香の訪れた新事務所の名前の由来は「蒼穹のファフナー」のアーカディアン・プロジェクトから拝借し、ファフナーの日常舞台のイメージを加えたものになっています。
DS本編に近い導入でありながらオリジナルとして春香寄りの視点にするのが大変でした。春香が事務所を紹介するシーンもまだDランクなのでそこまで広いつながりを持っているわけではないので律子経由にして対応したりとしています。そして終わりをそのまま引きずる形で次の話へ。
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こちらは「何で石川社長が愛を知っているか」というのを出そうとした話です。そのため関係性を持たせるとしたら何がいいかと考えたら「元アイドルと元マネージャー」だったんです。よーく考えると舞さんの設定って突っ込みどころが多いんですが、これを生かそうとするとああいう感じになってしまうというのはあります。この後も絡みがあるのですが、実際「ALIVE」を聞いた際に感じた部分をそのまま形にしたこともあり、「母親としての舞」の苦悩っぽいのも入れました。まだいい方法があるかもしれませんが、個人的に「「ALIVE」が愛のトラウマになっている」にうまくかけられたのではないかと思っています。
あと、ラストの部分ですが、基本的に舞さんは愛の母親というのを明かさないことにしています。石川社長の会話の中で言っていた「愛と二人で立つ」というのが新しいやりたいことだというのは本音です。ここで石川社長が「思いつきで言った」とありますが、舞の性格が分かっているからこその台詞です。

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元々亜美真美で2寄りのネタにするというのは決めていました。ただ、ファンを夢からさめさせられたあの件の後だけにやりにくいというのがありました。憶測とはいえ、かなり否定的な意見が当時の空気にありましたので。まぁ、個人意見は当時の日記を見てもらえばわかるかと思いますが。
内容は亜美真美のイメチェンネタに2のグラネタでするというもの。ただ、亜美真美の場合すでに双子というのがばらされてしまっている状態なので、よくない見方をしている人もいるわけです。それを感じ取っているからこそ何とかしたいが…というのが始まりです。また、律子がPとの会話で自信なさげなところを見せているのも、ばらされるきっかけとなった出来事の際、律子が保護者的立場でついていて起こったからこそということになっています。あと、ちゃんと前を向くようにすることも考えていたため亜美真美が自分でどうすれば大丈夫か考えたのが「いつも通り」だったのは普段の自分たちを見てもらえばちゃんと納得してくれるというのが何気に分かっているからということになっています。

そして久々にやります。
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完全に前後編なので一括で行きます。いよいよレッスン開始ということでそれと合わせてステップアップした先輩たちとの部分を見せようとしたのが今回の内容です。ちなみに8話に出ているのはもちろん律子の中の人です。まあ古参のみなさんはご存じのとおり、教え上手ですからそこから派生して講師役をしているという設定です。あと、律子が受け取っていたのは中の人が参加している「ダブクロリプレイ」だったりします。そして通称黒い鳥を使ったのは元々のリミックスがのイメージをがらりと大きく変える曲というのがありますので入れました。
8話最後の部分ですが、以前の話の中でも出てきましたが、伊織たちがメインの時に黒井が亜美たちが入れ替わりでアイドルしているというのを全記者に流してしまったため伊織は結構根に持っているという設定です。根に持った部分を少し表現しようとしたのが17話の内容となります。